【カットは二人三脚】

本日は港区の施設にお邪魔してきました!
来てくださったのは、ダンディーなお声の持ち主H様。話し声についつい耳を傾けてしまいます。

前回のカットの後、髪がどんな様子だったかを教えてくださいながら、
あーでもない、こーでもない、と担当スタイリストと毎回スタイルを決めていくのがH様流。

「ここをこうしましょうか?」「いやでもここはこうしたくて…」押し問答の末、今回のカットの方向性が決まりました。
スタイリストはハサミをせっせと動かしながら、時折長さなど細かいところを確認しながら進めていきます。

カットは二人三脚。
お任せで、と言ってくださるお客様とも、
色々ご相談しながら決めてくださるお客様とも、
小さな美容室では、お客様の気持ちを大切にして、カットしています。
独りよがりな施術でなく、お客様と二人三脚で。

「どうもありがとう。じゃまた来月。」と手を挙げ笑顔で帰って行かれたH様。
来月はどんなカットになるかな?今回のカットはどうだったかな。
来月またお会い出来ることを楽しみに、後ろ姿を見送るスタッフでした!

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